みやこ下地島空港の開港と共に、観光産業の盛り上がりを見せる沖縄県・宮古島。
一方で、宮古島の高齢化と人口減少は深刻な問題となっており、『1人の高齢者を1人の若者で支える時代』にも、全国平均より速いペースで突入するものと見られています。
当社の企画運営する宿泊施設「villa karimata」の建つ狩俣地区は、まさにこの人口減少のあおりを強烈に受けている地域であり、この狩俣地区の人々との関わりが、当社の宮古島活性化事業のスタート地点でした。
「宮古島に活力とビジネスを」
人口減少を食い止めるためには、まずは地域にビジネスを育て、雇用を生み出し、生活の安定化を図らなければなりません。
私たちは「観光」を軸にビジネスを育て、観光客と移住希望者を宮古島へと誘致するとともに、人々が豊かに暮らせるための環境づくりに尽力し、再び活気あふれた宮古島を作るべく様々な事業に挑戦して参ります。